久々の遠出。なぜか佐野に行く。栃木が好き。樹々の葉の色が深いから。東京から近いから。
13時にコンビニで落ち合い、レッツゴー。楽しいなー。
本日のメインイベントは、エヴァの映画を観ること。そのためになぜかわざわざ佐野くんだりまで。宇都宮と迷ったんだけど、あえて県庁所在地は外してみた。でも、佐野が近かったので、もう少し遠くまで行けばよかったとオモタ。
わたしは今まで映画館に両手でも余るほどしか行ったことがない。それにはいくつか理由がある。
・チケットの買い方がわからない
・もし映画がおもしろくて、思わず「プッ」とか笑ってしまったりしたら、うるさくて周りの迷惑になってしまうんじゃないだろうか
・他の人がたてる物音にいらいらしてしまうんじゃないだろうか(めちゃくちゃ好きなテレビ番組を家族と見るのもイヤだった)
というのが主な理由。
映画館は、とってもキレイで、観客も数十人しかいなくていい感じだった。予告で見た伊勢谷くん、相変わらずとてもかっこよかったけど、昔の方がかっこよかった気がする。髪型のせいかな。
本編が始まり、隣のヤツが気になり始める。ヤツはポップコーンを食べていた。もわっとしたにおいがする。くさい。自分が食べているものって、イイ匂いに感じるのに、自分が食べてないときに人が食べてるものの匂いって必要以上にくさく感じる気がする。たとえば町中でどこかのお店や家からただよってくるにおいはイイにおいだなーって思うのに、同じ空間にある程度の時間一緒にいる人がモノを食べてるとくさく感じる。教室とかで誰かが食べてるお弁当のにおいとか。
くさいなー、と同時に咀嚼音がうるさい。これはモノを食べてる以上仕方のないことなのだけど、すぐ隣の席で、知らない人のポップコーンを噛む音を継続して聞かされるのはなかなかつらかった。でも、映画館で売っているのだし、仕方ないよなー、と思ってガマンしていた。
たぶん残り少なくなってきたのだろう。ヤツは底の方に残ったポップコーンをほじくりだす。紙袋に入っていたので、ガサガサガサッ、、、、、、、、その瞬間思わず「うるさいんですけど」と口をついて出てしまった。きゃー、怖い人だったらどうしようー、ドキドキと思ったけど、一応食べるのをやめてくれた。ほー、よかった、と思って数分後。どーしてもポップコーンを食べたいのか、彼はまたポップコーンの袋に手を伸ばした。えええええーーーー!と思ったら、彼は、袋のはしに手があたらないように、そーーーーーーっと手を差し伸べていた。嗚呼、ごめんねー、気を遣ってもらっちゃって、ありがとう。でも、そんなにおなかが空いてるの?と思ったけど、わたしが車に乗って音楽を聞いているのが至福なのと同じように、彼は映画を(またはエヴァを)観ながらポップコーンを食べるのが至福なのかもしれない、と思うとそれはそれで申し訳なかったな、と思った。
でも、映画館さん。ポップコーンを紙袋に入れて売るのはやめてください!せめて紙コップみたいののおっきいのにしてください!そしてそのポップコーンを食べる人は、最後の方の底に残ったやつを食べるときに、ジュース飲むみたいにして口に一気に入れるのだけはやめてください。おはしつけたらええやん。
とまあ映画はおもしろかったのだけど、意に反して寝てしまった。あぁ。。最近家以外のどこでも寝るわ。家では寝付けないのに。
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映画館は、佐野のアウトレットの近くの大型ショッピングセンターというかそんな感じのところにあった。スーパーや本屋さんやCD屋さん、洋服屋さんに雑貨屋さんに家具屋さん、漫画喫茶、ゲームセンター。佐野市の娯楽を一手に担っているような場所。ちょっとノスタルジー。
普段よく行くドラッグストアでは買いづらいお薬を買ったりして帰る。あ、帰る前に佐野ラーメン。ラーメン屋さん、閉まるのが早いお店が多いみたいで選択肢が少なかった。でも行ったところのラーメンはとってもおいしかった。ラーメンなんて食べたのどのくらいぶりかもわからないくらい久しぶりだった。
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都内に帰ってきたのが22時くらい。いつもなら、カフェや飲み屋さんなどで、少しは周囲を気にしつつ話さなければならないけど、2人きりだと下世話な話をして隣の人が引いたりするのとか気にせずなんでもしゃべれるからイイ。
祐天寺に、深夜しか営業しないパン屋さんがあるとのことで、折角なので行ってみる。0時前に行ったけど、近所の親切な人の情報では、1時開店とのこと。1時間も待てんわ!そんなに待ってまで要らんわ!ということで退散。でもその後ぶらぶらしてたらあっという間に1時になたので、舞い戻る。とすごい行列。えー。1時に0歳児を連れてくるなよ。1時に小学校4年生(推定)を連れてくるなよ。と日本を憂いつつ、食べ物屋さんに並ぶの嫌いだけど、並んだ。でもクリームパンは売り切れてしまって、惣菜パンしかなかってちょっとガックリ。
ふとジュースのケースを見ると、不二家のネクターが!おお!ひさしぶり!「ねー、見てみて」とうずちゃんに喜びを伝えた。すると、これは自意識過剰でもなんでもなく、その会話を見た他の人がネクターを次々と購入。なんかあるよね、そういう現象。
そのお店は、おじいちゃんとおばあちゃんがやっているお店で、おじいちゃんとおばあちゃんなのにすごい深夜にお店をやっているのがすごい。おじいちゃんとおばあちゃんは、若い頃から夜型の人だったのかなー。いやすごい。いいものを見た。
こんな1日。楽しい1日。
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